なんか作りたいと思った時に作るのが、積みプラを減らすタイミング。
しかし、箱が小さいので大して減りません。(´・ω・`)
今回もストレス溜めないように、あれこれ考えずにサクッと作ります。
一応、継ぎ目やパーティングライン消しは丁寧に。それと旧〈ガミラス艦〉の方は、本体のスジ彫りを深く彫り直し、“ガミラス目玉”にはプラ板で“まぶた”を足してます。
本体カラーはガミラスグリーン1と3にそれぞれダークアースを混ぜて、エアブラシで交互に吹き付けて斑っぽくしたんですが、あんまり意味ないかも。(´・ω・`)
スミ流しはエナメルのブラックとブラウンを使い分けて。
“ガミラス目玉”はクールホワイトを下地にクリアイエローとクリアオレンジ。
今まで模型誌の作例とかではクリアを使ってなかったんですが、こっちの方が良い感じかも。
はい、完成〜。新旧メカコレ〈ガミラス艦〉。(バンプ将軍のさっと以下略)




どっちもかっこいい。(^_^)
2199版のスタイリッシュな感じもいいけど、クラッシックのマッチョなボディもなかなかです。
30年以上前のキットでも2199版〈ガミラス艦〉と遜色ありませんね。
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旧メカコレも『まぶた』をつけるとかなり“表情”が変わりますね(^o^)
旧キットも艦体がマッシブで砲塔も大きいですから、これはこれで魅力的です。
あ、砲塔だけ旧キットから新メカコレに移植するのもいいかも。
コメントありがとうございます。
お体の具合はいかがですか?
今回はメカコレ〈ガミラス艦〉の約30年のディテールの進化を比べるつもりで並べたんですが、旧〈ガミラス艦〉も全然イケてるんで、単なるバージョン違いな雰囲気になってしまいました。
砲塔の大きさの違いは、新旧の全長の違いと見ていいんでしょうね。旧艦は2199版の全長の半分程度か、さらにその半分しかないはずですから。(艦橋狭そう)
また、なんか作ったらUPしますね。
って、いつまで仕事抜きで作る時間があるかなあ(´・ω・`)