SOY-YA!!製ガレージキットの新古品や中古品を落札されるのはご自由ですが、しばらく再販の無いキットや絶版になったキットは、落札品にパーツの欠品があっても、こちらでは対応できない場合があります。入札される方は、あらかじめ出品者にキットの状態をご確認くださいませ。
とはいえ例え落札品であっても、当方のガレージキットを入手された方はSOY-YA!!の大切なお客さまです。なにかご相談がありましたら、いつでもご連絡くださいませ。
さてさて、只今Twitterではプロモデラー竹下やすひろさんによる、当SOY-YA!!製1/2400〈コルドバ〉の製作進行状況が逐一ツイートされております。
完成品は今週末2/22に新宿シネマートで行われる「クラッシャージョウ」上映会にて展示されるそうです。
それでは、1/500〈キリシマ〉ガレージキットへの道であります。( ̄^ ̄)ゞ

当初はキット化にあたり、本体はいつも通りの一発抜きのはずだったのですが、格納庫再現なんていう大見得を切ったものですから、どうしようかと悩んでいたところに、電飾を考慮した分割にというご意見を頂いたので、本体パーツを中空にする事にしました。
そしてもうひとつの問題は艦底部の大型インテークをどうやってパーツ化するか。
ここは作例製作時もあまりにメンドクサくて、締め切り過ぎても最後まで放置していた箇所でした。
フィンの1枚1枚を別パーツにしたら、作る方が途中でイヤんなってしまうのがありありと目に浮かぶので、多分バンダイの1/1000キットみたいな一体化したパーツになると思います。
ここってインテーク組み付ける前に、本体の喫水線を塗り分けておかないと、塗装がえらくメンドクサくなる部分なので、なんとかうまくパーツ化したいです。
ということで、まずは上部甲板部分を剥がして中身を中空化する作業を行っています。

後ろの部分はスクレーパーを突っ込んで壊しすぎないように。

前の部分は超音波カッターで。

中骨はでかいニッパーやラジオペンチでバリバリと。
次はこの解体された建築物みたいな部分にプラ板でフタをします。
この続きはまた今度。
で。この次あたりに2012年7月に旧ホームページに掲載していた、電撃ホビーマガジン作例時の「1/500〈キリシマ〉製作記」をこのブログに再掲載したいと思います。
あれ結構頑張って書いた記憶があるので、勿体ないのでもう1回載せます(笑)。
皆さまよろしくお願いいたします。m(_ _)m