いやはや、節制した食生活と適度な運動をしないととんでもない事になることを身をもって痛感しました。(´・ω・`)
入院の数日前から少し歩くとなんか胸に違和感があるなあ。と思っていたのですが、11月7日土曜日の朝に冷や汗をかくほど胸の痛みがあって(←ここが私の心筋梗塞のピーク)、徒歩5分の循環器の診察もするクリニックにフラフラ歩いて行って検査を受けたところ、狭心症による急性心筋梗塞と診断され、直ちにそこから地元の心臓カテーテル治療では日本でもトップクラスと言われる駅向こうの大病院へ救急車で搬送されてしまいました。
半日遅れてていたら命に関わったということで、まあ自宅から徒歩15分(自宅から病院が見える)の所にそのような大病院があって運が良かったということでしょうか・・・。
カテーテル治療(手術とは一言も言わなかった)に恐怖心はありましたが、治療の苦痛は全くと言っていいほど無く、足の付け根から心臓の血管にカテーテルが入っていても「そうなの?」という感じです。目の前をレントゲンのカメラが何台も縦横無尽に動き回り「イノセンス」のワンシーンを思い出していました。執刀医達も時々談笑しているので安心です。(なんだそりゃw)
一番辛かったのはその日の夜で、カテーテルを刺し込んだ足の付け根に長さ10センチの針(?)が入ったままで、下手に足を曲げたり寝返りをうつと大変な事になるので、一晩ベッドの上でじっとしてなければならず、背中と腰の痛みが半端でありませんでした。寝返りって大事です。
それとトイレ。小は尿道カテーテルでいつでも快適だった(尿意がない)のですが、大きい方は絶対安静(?)のため、履かされていた大人用の紙パンツにそのままするか平べったいオマルみたないなのを尻に敷いて寝たまましろというのです。
出来るわけないだろ!(笑)
おかげでICUを出て一般病棟に移るまでの5日間。うんちを我慢し続けました(笑)。
ちなみにICUでは最初の3日間は上半身を起こすことを許されず、女性看護師達は毎日午前に熱い濡れタオルで体を拭いて、股間(固まった血だらけだったそうだ)を洗ってくれるのですが、何の躊躇もなく下半身をむき出しにして尿道カテーテルの入ったあそこをキレイにしてくれます。
いや、仕事とはいえ頭が下がるなあ。( ̄▽ ̄;)
それにしても、臨床数と技術が優れている=良い病院とは限りません。
とにかく看護師さん達が忙しい。やりかけた事をそのままにしてっちゃう。忘れちゃう。頼んだことがちゃんと次の人に伝わっていかない。場所(ICUから一般病棟)、交代時(昼勤から夜勤)の連絡が悪く、イライラさせられることがかなりありました。
だから不幸にも入院などしてしまった場合、あまり約束やお願い事や期待はせず、静かにされるがままの治療のみに専念した方が無難です。
私は出来ることなら二度と入院はしたくないです。
しかし、塩分1日合計6グラム以内、1日合計1600キロカロリーの病院食は決して悪くなかったです。
自分が今までいかに好きなだけ食べて(お肉大好き)、調味料かけまくっていたかよくわかりました(笑)。
15日間1日中寝ていても5キロやせました。薄味にも慣れ、少ないおかずでもご飯が食べられるようになりました。せっかくなのでこの食生活は続けていきたいと思ってます。
こうして1日に合計10錠の薬を飲み続ける生活と(薬代が高い・・・(゚Д゚;))、3ヶ月ごとに一泊二日の検査入院(今度は手首か肘からカテーテルを入れて検査するそうです)をしなければならない病気との付き合いが始まりました。ただ、節度を守ってさえいけば何も恐れる病気ではないので、今回を教訓に健康面での真人間に生まれ変わろうと思います。
積みプラも全部作りたいしね(笑)。
来年2月のワンダーフェスティバルは体調を整えて挑みたいと思います。
皆様。これからもお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
〈コルドバ〉〈ミネルバ〉ともスペアパーツが若干復活しておりますので、なるべくお早めにご確認の上、なにかありましたらいつでもご相談くださいませ。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
今、確認しました!ちゃんと揃っているようです。ミネルバの砲身は老眼のため、もうよう見えんですが大丈夫でしょう^^;
しかしゴルドバは艦首の微妙な反り具合がもう絶妙で箱を開ける度に惚れ惚れしますね。
パーツの欠品以外でも万一の破損、紛失にも可能な限り対応したしますので、その際はご連絡下さいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m