2017年09月16日

140,000HIT御礼とイベント参加予定のお知らせヽ(゚∀゚)ノ

2004年のHP開設以来、途中ブログに移行してアバウト140,000ヒットとなりました。
ありがとうございます。m(_ _)m
これからもゆるゆるいくぞな。

さてさて、Twitterをご覧の方ばかり情報を優先させて申し訳なかったのですが、
来年2018年夏のワンフェス目指して、クラッシャージョウ新作を製作することになりなした。
きっかけはこれ。
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アフタヌーン新連載「クラッシャージョウ REBIRTH」
うちもこのムーブメントに乗り遅れまい。( ・`ω・´)=3
もうずうっと以前から作ろうと思っていたマーフィーパイレーツの〈ハーピィ〉&〈シレーン〉。
1/72スケールです。2機で1セットとなります。原型全長は〈ハーピィ〉が22.5センチ、〈シレーン〉が約21.3センチとなります。ちなみに〈ファイター1,2〉は1/72換算で約19センチですね。
皆様、ノーマ用(赤)とロキ用(茶)に2つ買ってね。( ゜∀゜)
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1/72〈ファイター〉は米良健一郎さんやかつての鬼将軍JAPANの素晴らしい作品があるので、うちはクラッシャージョウ迎撃セットです。
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これに合わせて、1/8“スリーピング・ビューティ”マチュアさんアップデート版。1/700〈ミネルバ〉再販なども考えております。1/2400〈コルドバ〉本体改修バージョン再販はどうしましょうかね。
お金ないなあ。(・ω・`)
なお、1/35〈ガレオン〉は付属の同スケールクラッシャージョウチーム、キリーのパワードスーツをデジタル原型でやりたいので、その次にいたします。
皆様。よろしくお願いいたします。m(_ _)m


1/72PG〈ミレニアム・ファルコン〉
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買っちゃった。この組立説明書の画像、燃えるなあ。( ̄▽ ̄)

旧イマイ製ビック(グ) マイティ号。ゆるゆる進行中。
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完成したら製作中の画像をまとめてご報告いたします。m(_ _)m
posted by SOY-YA!! at 04:32| Comment(0) | イベント参加 | 更新情報をチェックする

2017年08月03日

ZBrushCore始めました。

というわけで(何が?)、本格的にデジタル造形用に3Dソフトを導入しました。
おじさん、もうプラ板切った貼ったするの疲れちゃったから。(´・ω・`)
ZBrushCore。いわゆるスカルプト系ですね。上級者向け(?)のZBrushはまだお預けです。
なんでメカ造形を主体としているのにCAD系じゃないかというと、イベント販売用クラッシャージョウ次回作予定の1/35〈ガレオン〉に付属するジョウ達おまけフィギュア(ならびに履帯周り)をデジタル造形してしまおうという。初挑戦にしてなんとも無謀な計画であります。( ̄▽ ̄;) これが出来るまで次回イベント新作はお預けです。
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今回ZBrushCoreの導入にあたり、ワコム製ペンタブレットIntuos 3D medium(ZBrushCoreはダウンロード)+「ZBrushCore超入門講座」注文をツイートしたところ、なんと「ZBrushCore超入門講座」を執筆された福井信明さんにフォローして頂き、しかも導入段階から直接アドバイスして頂けるという信じられない展開となりました!ヽ(゚∀゚)ノ
福井さんはPixologic公認ZBrushCoreインストラクターとしてご活躍なさり、最近身近なところではモデルグラフィックス2017年4月号特集「デジ、ちゃんと語りたい」に登場(?)されています。
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巷で分かりにくくて凄く大変というダウンロードも福井さんにご紹介頂いたサイトで無事クリア。
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これはもう途中で「や〜めた」というわけにはまいりません、本気で勉強しないと!( ・`ω・´)=3
というわけで昨日の段階です!
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これがホントにいずれワンフェスで販売できるガレージキットになるんでしょうか!?( ̄▽ ̄;)
皆様、どうか生暖かい目で見守って下さいませ。
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7月にWOWOWで「シン・ゴジラ」の放映がありまして、いや面白かったなあ!
あんなに映画観て興奮したのは久しぶりです。ネットで騒がれた尾頭さんの良さがようやく分かりました(笑)。
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「シン・ゴジラ」が日本特撮映画の金字塔としていつまでも語り継がれますように。m(゚- ゚ )

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高価なガレージキットや完成品を買う余裕が無いからプライズで我慢。(´・ω・)
posted by SOY-YA!! at 12:56| Comment(0) | 使っている道具 | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

よろしくお願いいたします。

posted by SOY-YA!! at 20:40| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月04日

昔のホームページから再掲載。

棚整理中に箱から出てきました。
旧キット1/72〈コスモタイガーU〉作りかけ。もう10年位放置してます。
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これを旧ホームページのコラムページで紹介したことがあったので、いつ頃作ったのか確認するために残っているデータを開いてみました。
あ、コラムページって今のこのブログみたいに思いついたことやイベントの案内などをツラツラ書いたコーナーでした。
で。この時、2009年12月27日に書いた文章(斜体文)を再掲載です。


2009.12.27(日)

もう3年くらい前の年末。 あ。今回は全く個人的なお話しです。
秋葉原のヨドバシカメラから自由通路を通ってラジオ会館に向かって歩いていた時、反対側から歩いてきた老人に突然声を掛けられた。
全く見覚えのない気の強そうな老人である。(バイオハザ〜ド!)
「元気だったか!」強引に私の手を取り握手してきた。
『電気屋はもう辞めた!』
確かにそう言った。こんな老人のいる店どころか電気屋の常連にすらなった憶えはない。全く誰だかわからない。
「有馬記念獲ったか?」
出し抜けにそう言ってコートのポケットから丸めた札束を取り出して私に見せた。その厚みからして間違いなく200万円はある。
「人違いじゃないですか?」
私が自分の名前を言うと。「そうだ! そうだ!」と握手した手を離さない。確かに私を知っている様だ。
しかし電気屋にいた老人という先入観から、この老人は絶対に人違いをしていると思い、私は老人の名前を訊かなかった。
「これから大井(競馬場)に行くぞ。儲けさせてやるから一緒に来い!」
終いには頭のおかしな老人が私から金を巻き上げようとしているのでは? と思い始めた。私は「先を急ぎますから」と丁重にお断りしてその場を離れた。
「そうか。じゃあまたな!」
老人は残念がる様子もなく、いつまでもこちらに向かって手を振っていた。
自由通路を出てしばらく歩いたところでアッ!と気がついて、振り返った。老人の姿はもうどこにもない。
中学1年の時の技術家庭の先生だった。(今もそういう授業科目があるのだろうか?)
この先生から今の工作技術の基礎から、製図の書き方までずいぶん教わった。〈コルドバ〉の真鍮砲身の説明図をお持ちの方はいらっしゃるだろうか?
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あれはその先生から教わった書き方である。何より当時きゃしゃでひ弱な私を、自分でも他の生徒より贔屓されてるとわかるくらい、 ずいぶんかわいがってくれた。
30年ぶりに会った、すっかり容姿が変わってしまった私を憶えていてくれたことに驚いた。だが先生はもっと変わってしまっていた。
お礼を言いたかったが、もう遅い。しかし仮に会った時に先生だとわかっても、果たして私は一緒に大井に行くべきだっただろうか・・・?
・・・。

いやぁ〜。今年は不景気の影響で、散々な目に合いました。製作活動にもかなり支障が出ましたね。
けれども「ホビージャパン」のライターデビューという信じられない展開もありました。ご尽力頂いた皆さまには感謝の言葉もございませんm(_ _)m
来年もまだまだ不安定な日々を送るかも知れませんけど、作りたいものはたくさんありますので、 なにとぞ来年も変わらぬお付き合いの程よろしくお願いいたします。
皆さま、良いお年をお迎え下さいませ。m(_ _)m

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ちょうどヤマトプラモの再販(2006年12月)があった時で、急に艦載機が全種欲しくなって買いに行った日に先生に会いました。
〈コスモタイガーII〉は、あの極端なパースのついた劇中イメージで作り直していますが、もう2年くらい放置しています(笑)。


っていう文章でした。
くどいですが、文中「ホビージャパン」のライターデビューとか良いお年をとか書いてありますが、2009年の話ですからね。よろしくお願いします。(´・ω・`)
posted by SOY-YA!! at 13:16| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

模型の話しましょかね。

え〜。大変今さらなんですが。お察しの通り、次回ワンフェス2017[夏]はお休みさせて頂きます。
おかげで心穏やかな日々を送らせて頂いて・・・そうでもない。(´・ω・)
次回参加は2018[冬]かなあ・・・。
もう経済的にも精神衛生的にもヤマトで冒険する気はないので「クラッシャージョウ」オンリーだと思うんですけど。いやもうイベント絡みで擦った揉んだするのはホントやんなっちゃった。(´・ω・)

さてその「宇宙戦艦ヤマト」。皆様2202は楽しんでいらっしゃいますか?
へそ曲がりの私は一人時代を逆行して、しかも絶対版権取れない黒歴史のプレステ版に手を染めようとしております。
まずはこちら。有り難くも古くから当ブログ以前のホームページ時代をご覧頂いていた方はご存じのお方もいらっしゃいますでしょうが。
1/700地球連合艦隊/戦闘空母〈まつしま〉。全長約480ミリ。
発掘してまいりました。すっごいホコリだらけ。
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PS版戦闘空母.png
当時はこれを完成させて版権申請するつもりだったのですが、PS版の版権がクローズされてしまいましたので、「宇宙戦艦ヤマト2」の1/700〈主力戦艦〉〈宇宙空母〉にシフトしていくんですね。
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画像はワンフェス2006[夏]。この時は〈主力戦艦〉が許可降りなかったんですよ。
で。〈宇宙空母〉の艦橋と砲塔を乗せるとこんな感じ。
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行けそうでしょう(笑)。
戦闘空母〈まつしま〉は全長などの設定がないのですが、唯一設定画に「戦艦の基本型と比べ1.4倍ほどストレッチ」と書かれているので、〈主力戦艦〉(242m)の1.4倍で全長を338.8mとして1/700で全長484ミリにしています。ちなみにうちの〈宇宙空母〉は410ミリ。
でも今さらプラ板スクラッチのこのボディを完成させる気力はないので、〈宇宙空母〉のボディを切った貼ったして甲板部分のみを流用してなんとかしてみたいなあと思っております。

さてもう一つはこちら。
PS〈デスラー戦闘空母〉着色.png
「宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶」より改ドメル戦闘空母級〈デスラー・ガミラシア〉。
以前、ホビージャパンの作例でこいつの“もどき”を作ったのですが、いろいろフラストレーションの溜まる作例だったので(PS版と同じ物を作るなという制約があった)
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この先、2109も2202もフルスクラッチで何か作ることは2度とないと思うので、こいつとケリを付けようかなと。( ̄▽ ̄;)
で。かつて作ったこちらPS版「さらば宇宙戦艦ヤマト」に登場する〈臨時デスラー艦〉。
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このデスラー砲ユニットをそっくりそのまま再利用して、故郷ガミラス星に戻りながら〈デスラー・ガミラシア〉を建造したという設定でまいりたいと思います。
で。このデスラー砲ユニットは1/700で約22センチ(正確な設定はございません)。そしてあくまでこのスケールにこだわって、デスラー・ガミラシア(こちらも全長不明)の上面図に当てはめると1/700〈デスラー・ガミラシア〉は630ミリ(約441m)。でか!!
でも1/1000特一等航宙戦闘艦〈デウスーラII世〉(638ミリ)からしてみれば、決して無理なサイズでないね。第一〈デウスーラII世〉ほど形が複雑怪奇じゃないし。
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構想図(?)をチラ見せ。想定される円筒部の直径は47ミリになります。

まあ、ブログのネタ作りのために書いてみましたが、次にヤマトのスクラッチ作るとすればこのあたりだよということで、皆様まちがってもご期待なさることなきよう。よろしくお願い申し上げる次第であります。
posted by SOY-YA!! at 10:52| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

きじとらのチコ

先月末から(私の人生で初めて)3週間だけ猫を飼った。

出会いはさらに1週間ほど前、私がウォーキングに出かけようとして賃貸マンションの階段を降りると、玄関脇の植え込みにきじとらの小さな猫がひなたぼっこをしていた。まだ1歳になっていないっぽい。近寄ると警戒はするが逃げる様子はない。
以前からウォーキングの際は近くの公営団地で猫をよく見かけるので、どうしても猫とコミュニケーションが取りたかった私はその時のために袋に小分けしたカリカリエサを持ち歩いていた。
袋から一粒取り出して鼻先に持っていくと、相当お腹を空かせているらしくカリカリと急いで食べた。もう一粒あげようと指につまんで口先に持っていった瞬間、猫の牙が私の人差し指の腹に食い込んだ。デザインナイフで刺したような傷が出来た。痛みはなかったが血液サラサラの薬の効果も相まって血が止まらない。
自宅に戻って血が止まるまで傷を洗い流したが、結構深くて一向に止まる気配がない。ネットで“野良猫に噛まれた”で検索をかけると、野良猫に噛まれたら医者に診せた方がいいというのをやたら見るので、心筋梗塞でお世話になってる病院の外科に。先生曰く、もし傷口が赤くなったり化膿したりしたら破傷風の可能性もあるので、その時はすぐに診せに来て欲しいと言われ抗生物質の塗り薬を処方してもらってた。その後なかなか傷が塞がらなかったが大事にはならなかった。

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翌日もその猫は同じ場所に居た。またカリカリエサを猫の前に撒いてやると全部たいらげた。こうして日に1度何袋かのカリカリエサを食べさせること1週間。いやいやながら抱っこまで許すようになった。雌猫だということもわかった。それにしても猫ってこんなにおとなしいものか? とにかく捕まえようとしても逃げない。撫でても何をしても、警戒はするがその場から動かないのだ。そしてガリガリだ。手に背骨のゴツゴツとあばら骨の感触が伝わってくる。
他の住人もエサをプラスチックの容器に入れてあげているようだ。 
そのうちその猫目当てに近所の子供達が集まって来るようになった。子供達のはしゃぐ声が聞こえる。
私はどうしてもその猫が気になって気になって、とうとうペット禁止賃貸にも関わらず、後先考えずにその猫を人目の付かないタイミングを見計らって、妻と共謀してダンボール箱に押し込めて連れて帰ってきてしまった。

ワンフェスの搬入に使う大きいダンボールの中に、さらに拉致に使ったダンボールに毛布を敷いて横にして入れて照明の当たらない場所を作ってやった。最初は不安で落ち着かない様子だったが、周りがダンボールで仕切られた狭くて落ち着く環境のせいか意外と順応は早かった。急いで近所のスーパーに大袋のカリカリエサと猫用トイレと猫砂、それからダンボールの中に粗相をしても大丈夫なようにペットシートを買いに走った。
それにしてもおとなしい。あまりにおとなしいので心配になってきた。
自宅から歩いて15分ほどの動物病院に問い合わせると、いきなり連れてくると猫がパニックを起こすので1週間ほど落ち着かせてからで大丈夫だということだったが、あまりに痩せておとなしいので3日目に病院に連れて行った。
カルテを作るので名前を聞かれた時、それまでネコちゃんと呼んでいた猫に“チコ”と名付けた。
先生には特に健康に異常はなさそうだが、とにかく食べさせて栄養をたくさんつけてと言われた。おとなしいのは性格もあるそうだ。栄養状態が悪くて小さく見えるが、推定年齢は1歳から2歳と言われた(ごめんTwitterでは2,3歳と書いた)。私はあまりに小さいので1歳に満たないと思っていた。
エサもカリカリエサではなく、栄養豊富な子猫用の軟らかいエサをあげるようにした。先生がツメを切ってくれたので、嫌がって手足を伸ばしてきても取扱いがだいぶ楽になった(笑)。それでも(キャリーケースに入れるとか)無理に何かをされても決して怒ったり、引っ掻いたり、噛み付こうとはしなかった。おしとやかないい子だ。なにか嫌なことをされるとまるで小さな女の子がむずがるような声で鳴くのだ。

その日から少しずつ環境にも慣れ始め、ダンボールから出すようにせがむようになった。ご飯が欲しい時も用を足したい時も必ず「ニャングゥ」と鳴いて知らせる。なにかして欲しい時は必ず「ニャングゥ」だ。それからすごく感心したのはトイレを一発で覚えたことだ。用を足したい時も鳴くので、抱いて猫用トイレの中に入れてやる。すると目を離した時に自分で猫用トイレで用を足していた。感動した。
私は猫というのは自分の欲求を満たすためだけの薄情な生き物かと思っていた。しかし全然違った。要求する時はきちんと訴え。怒られるとしょげ(ダンボールから出てこない)。褒められると満足するのだ。

私は昼間一人の時は4畳半の仕事部屋に居るので、チコのダンボールもそこに移して一緒に過ごすようにした。ノミ・ダニ駆除の薬も効いてきたようなので抱っこも完全解禁。するとひざの上が暖かいと覚えたらしく、何かにつけてひざの上に乗ろうとする。私が席を外すとイスの上に乗って待っている。
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ひざの上に乗られるとその間身動きが取れないので、足下のフットヒーターに乗せてやった。フットヒーターも気に入ったようだ。夜はそこで寝るようになった。他の部屋にはまだ警戒心があるのか、仕事部屋からは進んで出ようとはしなかった。こうしてチコは仕事部屋の主になった。

しかし気がかりな事がある。食べると吐くのだ。猫はそもそも吐く事が多いそうだが、チコは1日2回は苦しそうに吐く、しかも吐瀉物の中にビニールやら、割り箸らしきの木の破片やら、もっとひどいのがクチャクチャに噛んだ黒いゴムの固まりが混ざっているのだ。しかもこれがやたらに多い。かわいそうに野良の時、空腹のあまり手当たり次第に口に入れたらしい。
そして、14日目くらいからますます元気が無くなっていった。ご飯もあまり食べないし、うんちをしない。それでも空腹にも関わらず苦しそうに吐く。先生ももっと大きな病院で調べなければ原因はわからないと言う。体重もわずか2週間で来た当初の1.8キロから1.5キロに落ちた。危険なレベルだそうだ。
毛布を敷いたフットヒーターの上で寝ていることが多くなってきた。
病院で何度か点滴も受けたが、病院に行くためにキャリーケースに入れると、外に出して欲しくてあらん限りの声で「ニャングゥ!ニャングゥ!」と鳴くので、あまりに不憫で連れて行くことをためらった。
先生からシリンジで(強制的に)エサを与えるように言われたが、すごく嫌がるので自発的にエサを食べるのを待つことにした。
そして妻とその時が来るかも知れないから覚悟しておこうと話し合った。

そして、うちに来てちょうど3週間の午前3時前頃。横向きに手足を投げ出して寝ていたチコは前脚をパタつかせ始めた。最初は走っている夢でも見ているのかと思った。
やがて手足のパタつきが激しい痙攣になった。お別れの時が来たと悟った。
苦しそうに痙攣するチコを抱いて、何度も何もしてやれなかったことをチコに謝った。一刻も早くチコが楽になって欲しいと心から願った。
やがてチコはすごく大きく苦しみもがいて静かになった。30分ほど息をしていたが、やがてすうっと体から全ての力が抜けていくのがわかった。


チコには感謝の気持ちでいっぱいだ。たいへんな事もあったが本当に楽しかった。
私は以前ブログに死後の世界や転生(死んだら全て終わり)を信じないと書いた。
だがチコは必ず生まれ変わる。そして再び私達夫婦の前に現れて「ニャングゥ」と鳴くのだ。
その日を今から心待ちにしている。
さよならチコ。また必ず会おう。

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posted by SOY-YA!! at 05:13| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする